おはなすべりだい

愛を叫べ 備忘録

全然関係ない話

【課題2】今回の「Go To トラベルキャンペーン」を含めたコロナの政府対応について、あなたの「思うところ」を、思う存分ぶちまけて下さい。政府による「別の思惑」を暴く、想像上のストーリーを考えて頂くなどしても構いません。表現は自由です。

 

 

今回書かせていただくレポートは、非常に偏った意見であり、あくまで“想像”を大いに含んだ内容であることをご理解いただければと思う。

 

さて、この度のコロナ禍であるが、そもそも私はこの新型コロナウイルスの脅威を信じていない。本当は存在自体も否定したいところだが、それを裏付ける根拠がないためこのように書いた。しかしながら私たちが必死で買い集め、馬鹿みたいに価格の高騰を起こしていたマスクをする必要もないと思っているし(もちろん“ポーズ”として着用しているし、マスクを着けていない人を見るとあまりいい気持ちはしない)、実質コロナによる症状など、風邪のようなものだろうと思っている。

 

そんな私も、当然だが最初は信じていた。私自身某J社のコンサートに行くことが大好きで、三月にもいくはずだったものがあった。それが延期延期となり、嫌でもこのコロナウイルスの影響力を感じずにはいられなかったからである。

一刻も早くこの事態を脱し、コンサートにいける日常を取り戻したかった私は、自粛要請を忠実に守った。それどころかそれよりも前、コロナウイルスの脅威が報道され始めてからすぐに手ピカジェルの携帯を初めとする意識の向上に励んだ。「こんな事態なのに外で遊ぶなんて」と、Instagramのストーリーを更新する友人を蔑んでいた。

 

私が“新型コロナウイルス”に対する違和感を覚え始めたのはいつだったか、正直全く覚えていない。そして何が原因だったかも覚えていない。そのため、箇条書きで、私が抱いた違和感を挙げていく。

 

・政府が国民のためと称してした対応が、アベノマスクのみ。(しかもなぜか一家庭に2枚)

→これに関しては違和感というよりはアベ政権の無能さが露呈したな、程度にしか思っていなかった。要らない上に届くのも遅いときた。これは次の選挙は少なくとも安倍さんはないだろうなあ。しかし、アベノマスクの語感は非常に気に入っている。

 

・不良品のアベノマスク

→詳しくは覚えていないが、Twitterでアベノマスクがかびていた、などの報告があったかと思う。一見すると“使えない安倍”という感じだが、これはアベ政権を良く思っていない内部の者によるいたずらだと感じた。

 

・黒川検事長の定年延長騒動

→最初にこの話を聞いたとき、今回のコロナ騒ぎは黒川氏の定年延長を裏で進めるためのものだったのか、と思った(海外ではあまりコロナウイルスに対してマスクなどの対策をとっていないと知っていたため)。安倍総理の息のかかった黒川検事長を置くことで、ほとんど無法地帯にするつもりだと。しかし今となってはまたさらに裏があって、またさらに別の思惑があったのではないかと疑っている。

 

志村けんの死

→死後も感染の可能性があるからと、家族すら火葬後にしか会えないというのはいかがなものかと思った。そもそも無症状コロナも一定数居るだろうと言われるような状況で、(おそらく)家族に選択の余地もなく最期を看取れないというのは訳が分からなかった。だいたい、医療従事者はコロナ患者と接しているのだ。万全な対策をしても感染のリスクがあって会えないというのなら、それは防護服などが意味をなしていないということであり、彼らから苦情が殺到する。そして、私は志村けんはまだ生きていてもおかしくないと思っている。火葬後に初めて会うことが許されるというのも、生きていることを悟られないためなのかもしれない。志村けんという国民的に認知されている人物の死によって、新型コロナウイルスに対する恐怖を国民に植え付けるためのイベントだったのではないかと思う。

 

・現在更新され続ける感染者数の最多記録

→これに疑問を抱いている人は多いと感じる。母数やパーセンテージではなくあくまで感染者数を報じるところは、違和感満載である。しかしそこではなく、「緊急事態宣言は終わったけど、感染者数は増えてるよー」と、政府が国民の意識をコロナから逸らさせないための苦し紛れの策なのではないかと思う。

 

・Go To トラベルキャンペーン

→これについてあまり詳しくは知らないのだが、仮に新型コロナウイルスというかなり危険なウイルスが蔓延しているとして、これは実施すべきでないというのは明らかである。そして、東京外しもまったくもって無意味である。東京からの訪問者は特に制限しないことと矛盾するからだ。さらに、埼玉や神奈川など東京近郊から東京に出ている人は少なくない。そのため都民でないからと言って危険がないというわけではないことがわかる。これ以上の財政の悪化(コロナウイルスの恐怖を植え付けてしまったことによる弊害)を防ぐために強行したのだろうと考えられる。

 

他にも、コンサートの発表がされたりと財政向上に対する意思が多くみられる。そして政府も、規模の制限の変更はないという。どれも本当は“恐怖のウイルス”などないからできることなのではないかと思う。

 

 

以上の通り、私はこのウイルスを信じていないが、恐れているものがある。それは、今後人口ウイルスが撒かれることと、ワクチンにより国民にICチップのようなものが埋め込まれることである(PCR検査の段階ですでに埋め込まれているという説もあるが)。

この度のコロナウイルスに対するワクチンと称し、(義務としてワクチン接種をさせて)ICチップを埋め込むことで国民を完全に管理する未来が訪れることを恐れている。そして安心しきったところでまた別のウイルスを撒く、というシナリオである。どういった意図でそれが行われるのかまではわからない(想像がつかない)が、上の人間とはそういうものだと思っている。

今回の騒動はかなりいい迷惑であるが、すべてのものを疑ってかかるという癖が身についたのはありがたい。

春がおわり

 

 

 

2019年の夏の自分ごめん。

 

私は変わってしまったみたいだ。

 

2019-8-15

更新されてたブログの内容

今となってはバカバカしいなと思う

 

周りも変わったんだと思う

自分が変わったことに気づかなかったから

 

過去の自分が正しいとも今の自分が正しいとも思わないが、

今現在の私はマジでSixTONESしか見えてない

いらない情報は排除してくれる脳になったらしい

1月22日

今日は、多くの人たちにとって大切な記念日になる。

 

 

SixTONES Snow Man CDデビュー。

 

 

地獄の8.8から今日でもうすぐで半年。

いい意味でも悪い意味でも、あっという間の半年だった。

 

SixTONESとの思い出をふりかえっていこうかなと思って、久しぶりに書くことにした。

 

 

 

私がSixTONESに、ちゃんとSixTONESとして認識した上で出会ったのは1年半前の8月。

やっぱり周りと比べたら出会うの遅かったなあ。

一応ジャニオタはしてたから、ジュニアチャンネルがあることも知ってて、ジュニアチャンネル開設された時はジャニーズも落ちたな、なんて思って1度も開いたことがなかった。

 

 

実を言うと初めて好きになったのはSixTONESじゃなくて、東京B少年の佐藤龍我だった。

すっごいミーハーだなって自分でも笑っちゃうけど、標を見て綺麗な顔だなって、ジャニーズJr.だって知ってYouTubeを見て、、、、気づいたらSixTONESをすきになってた。あれ?って感じだよね(笑)

SixTONESに出会えたのは龍我のおかげでもあるから、ありがとう、龍我、、(笑)

 

SixTONESを見ていくうちに、割と早い段階で松村北斗しか目に入ってない自分に気づいた。

YouTubeで最初に見たのはなんだったかな、たぶん1番ビビりは誰だ、見たいな、じゅりが仕掛け人のやつ。その時の印象は、何となく知的な人だなって思ったくらい。

そのあと友達に勧められて、Jungleと、Amazing!!!!!!を見た。

完全に北斗に落ちたきっかけは覚えてないんだけど、過去の私が残したメモによると「夢はまだまだだが でかくRaiseだ旗 四面楚歌not a matter Amazing」らしい。

それから少クラのJAPONICA STYLEを見た。

"何が起こるかはわからないなんてさ"

っていう大好きなパート。鳥肌が立ったなあ。

片や花魁、片やオラオラ。

こんなに魅せ方が上手い人がJr.だなんて勿体ない。どんどんのめり込んでいった。

 

9月に入った少年たち、初めてSixTONESを生で見た舞台。

2階席だったけどSixTONESが出てきた時、本当に生きてる、動いて、踊って、喋って、歌ってる。そうやって感動して、緊張して、全身がこわばったのをよく覚えてる。

ジェシーが死んじゃうシーンで1人双眼鏡を濡らしたのも思い出。

 

 

私が好きになってからのSixTONESは、勢いがすごかった。

 

だから、私は仕事を沢山貰って、沢山ファンがいるっていうSixTONESしかしらない。

本人やファンがよく言うクリエの不遇の時代も知らなければ、バカレアだって見てない。バカレア組なんて知らない。B.I.Shadowだって、目にしてはいたのかもしれないけど、知らない。

 

みんなが知ってるのに私の知らないSixTONESが沢山あることが苦しかった。みんなが懐かしそうに話すのが羨ましかった。

私が応援してていいの?好きになって日の浅いしがないファンだけど自分なりに全力で応援してるつもりだった、でもやっぱりリアルタイムの思い出には敵わなくて。

 

チェンエラのあとの夏、北斗を降りたくなった。

チェンエラのときの北斗の態度が気に食わなくて、めちゃくちゃ悪口言った。ごめんなさい。

 

少年たちも

ラフストのときも

そこまでモチベなかったような気がする。

今のモチベーションがすごいからあんまり覚えてないんだけど(笑)

 

ラフストの私的初日、涙止まらなかったなあ。

漫喫で友達と今までカバーした曲やオリ曲聞いて、3DGirlやるかな、とか話してたら本当にやって驚いた。セトリ必死で踏まないようにしてたのにトレンドでアンコールの曲踏んだりみんなTwitter開かないでって話してたのに開いて演出と曲踏んで、わいわいして、懐かしいな。

 

 

 

 

これが、1月22日に下書きとして入れてあったので供養します。中途半端な終わり方で気持ち悪っ

SixTONESとこれから

 

ドームや単独の時に感じていた違和感が、こんな大きなものだったなんて思いもしなかった。

 

ただの気の所為だったらよかったのに、違った。

 

なんで一生に一度のデビューを、やっと?満を持して?(笑)発表するグループが、あんな表情をしなければならなかったのか。

 

今まであんなに悔しい思いさせられてきたのに、

やっと、ひとつの目標を達成できると思ったのに、

ずっと楽しみにしてたデビューだったのに。

 

嬉しくなきゃいけないはずなのに、喜べないのは悔しいよ。

本人たちにあんな顔させて、いろんなところで嘘をつかせて、

 

 

ついこの間2組ともデビューさせることが決まりました?ジャニーさんと話し合いました?ジャニーさんが排出した最後のグループです?

 

 

そんな耳触りのいい言葉ばっかり並べて、本当にずるいな。汚いな。

 

スノストって、仲がいいのはもちろんのこと、お互いを尊重し合って、だけどいいライバル関係、なんだと思ってた。

 

歴が短い私なりに、そう解釈してたし、そう思わせるような2組の雰囲気だった。

 

でもそれは、オタクが勝手に作りだしたイメージだったのかな。

 

SnowManがストとの同時デビューをお願いすることが出来るわけでも、それが通る訳でもないことはわかってる。そんな権限彼らにはない。

だけど、ドームでデビューを発表した時の笑顔や、会見で普通に嘘をつく様子が、今となっては憎く思えてしまう。言わされてるのはわかってるし、バレてはいけないものなのだろうから、SnowManだって不本意ながらの嘘なんだとは思ってる。もしかしたら本人達の認識すら操作されているかもしれない。別にSnowManのことを責めるつもりは全然ない。

 

それでも、やっぱり悲しいよね。

 

 

 

スト担ながらも、SnowManは好きだったし、別に今だって嫌いじゃない。

SnowManのことは本当にかっこいいと思ってるし、素敵なグループだと思ってるよ。だけどさ、こんなことがあったらさ、『オキニ』『推され』っていう目で見てしまうじゃん。

こんなデビューの仕方、誰も嬉しくないって思う。スノ担スト担にとってはもちろんのこと、今回デビューが叶わなかったグループの人たちだって、死ぬほど嫌な気持ちになってると思う。

 

SnowManが叩かれることだって悲しいし、この先、『SnowManは推されてデビューした』って言うイメージがついてまわることもすごく悲しいよ。推されてデビュー、なんて思ってるのスト担だけなのかもしれないんだけどね。

 

もちろんSnowManには実力があることはわかってるよ。スト担の身で何を言っても薄っぺらく聞こえてしまうだろうけど、私はSnowManってとても魅力のあるグループだと思う。YouTubeだって、SixTONESを見る気になれなくて水曜更新ばっかり見てた時期もある。SnowManのこと好きなんです。

 

 

けど、これからのスノストは、今までと同じ目では見れないよ。

 

考えたくないけど、考えちゃうよ。

 

もちろん、全部私たちの憶測だし、被害妄想込みのお話にはなる。でもさ、表向きの話を全部、「そうなんですね」って飲み込めないのも事実じゃない?

 

 

ああ、このお気に入りのグループがなかったら、5/1に笑って、泣いて、とびきり嬉しそうに、デビューを発表できたんじゃないか。

SixTONESのファンしかいない会場で、みんなに望まれ続けた光景。

本当に、こんな発表の仕方でよかったんだろうか。

 

一生かけて続ける仕事、つきまとう肩書き

 

それを世に発表するっていう重大な瞬間

 

あんなもので良かったんだろうか。

 

きっと私たちは、これからずっと、あの東京ドームを忘れないし、この気持ちも忘れない。

 

これからどんなに上書きされようとも。

 

 

 

この一件で、火がついた。

 

 

事務所の今回の諸々のボロが、もしかしたらスノ担スト担がバチバチすることが狙いなのかもしれない。そんなこととっくに理解してる。ただの金儲けのために使われてるだけかも、弄ばれてるだけかもって。すっごい癪だよ。癪だけど、私たちには公式の商品を買うっていう手段しかない。

SnowManのファン、SixTONESのファン、お互いを下げるようなこと言い合うなんて全く以て無意味じゃない?(笑)

自分たちのグループが1番だって示したいなら、数字しかないじゃん。Twitterで相手のグループの弱みをつついて、何か変わりますか?ただファンマナーがなってない、って思われるだけだよ。SnowManSixTONES掛け持ちしてる人なんて肩身が狭いでしょ。今回の一件で降りた人だっているかもしれない。

 

サマパラの様子を聞くと、トラジャとトラジャ担はもう前を向いてるよ。

これからデビューをするって人たちのファンがお互いを蹴落とそうとしてるなんて、そんな器じゃデビュー組担になれないよ。

 

 

 

事務所がどうしようもないならオタクが動くしかない。

SixTONES大好きな私たちだもんできるよね。

YouTubeが単独になったからこそ、今までより結果が出せそうじゃない?

"SixTONESだからきた"お仕事が目に見えるんじゃない?

 

思えばYouTube、全ての先陣はSixTONESだった。

生配信なんてほかのグループやってないよ。

初めてプロモーション動画が来たのはSixTONESだよ。

1番再生回数が多いのも、MVを出したのも、ANNだって、

SixTONESだから出来た。

 

雑誌の連載だってあるし

ドラマだってあるし

自分たちで掴み取ったものばっかりだね

 

今までも悔しかったけど、これからもずっと悔しいね

 

だけど、絶対1番にしてみせるから。

頂上からの景色を見るまで休んでられないね。

 

まずはデビューシングル、死ぬ気で頑張るしかない。

 

 

8月8日

ただの、いちスト担としての気持ちの備忘録です。

 

 

 

 

 

2019.08.08

 


全Jr担が固唾を呑んで見守る中、大好きな人達がデビューを発表した。

 

 

 

 

 

 

 


その日は蒸し暑くて、せっかく髪の毛を綺麗にして、いつもよりしっかりメイクをして家を出たとしても、ものの数分で崩れてしまうような気候だった。

8月8日。

楽しみでもあり、不安でもあり、ほんの少しの期待もあり。たくさんの感情でぐちゃぐちゃになるような思いで、東京ドームに向かっていた。

友達と合流しても何となく、暗黙の了解のように。"デビュー"という言葉は出なくて。

みんな考えてる事は一緒だったと思う。

 

この日が来るまで色々なブログを見た。「ちょっとまずいんじゃないか」という気持ちが大部分を占めたまま、開演時間を迎えた。

 

 

1番初めに名前が出たのは『HiHi Jets』だったね。正直な話、この瞬間に私は半ば諦めてた。HiHi Jets、美少年。この2グループから選抜デビューかなあ、なんてぼんやり考えながらオープニング映像を見てた。ら。

SnowManSixTONESの扱いが明らかに違うじゃん。他G担から見たら不安要素でしかなかったよね。でも私も不安だったんだ。ネガティブなブログを読みすぎたせいでちょっと頭がバグってたんだと思う。勘のいい人、もしくはめでたい人なら多分ここで気づいてた。

 

最初にハイハイの名前が出たことで萎えてた私も、SixTONESが最後だったことで少し希望を見出すことが出来て、何とか公演に臨めたよ。

 

曲が始まって最初に登場したハイハイ、めちゃくちゃかっこよかった。ゆうぴやるじゃん。あれ、スノスト出てこないの、、、?私にとっては鬼のように長い時間だった。まあ、誰にでもすぐ沸けるが特技で有名な私は、顔のいい男の子達を見て癒されてたんだけど。

うわあ、近くのリフター長尾だ。顔がいいなあ。はいびー可愛いなあ。ウン❗️目、逸らさないヨ‼️

 

で、トラジャが出てきて。

「なにやるのかな。やっぱり夢ハリかな」なんて考えてたらLock Lockで。スト担ながらもこの曲のダンス動画が大好きで、そこそこ再生してたんだ。サビのLock Lockの所はペンラぐるぐる回して普通に楽しんじゃってた。さすがDD。トラジャも1曲だと思ってたら2曲目、VOLCANO。圧巻のダンスだった。ジャニーズとしては浮いてしまうようなダンスの上手さなんだよね。

 

次にやっとSnowMan!!一人一人モニターに映し出されてくるぞくるぞってボルテージ上がりまくって。SnowManのターンはずっと、うわーんふっかさん!って紫ペンラぶん回してたよ。1曲目はMake It Hot。めきほやるかなって楽しみにしてたから嬉しかった。やるに決まってるじゃんって話なんだけど。最初のひーくんの煽りで既に涙腺がやられかけた。バカだからそれもなんとなく悲痛な叫びに聞こえてしまって苦しかった。あーめめいつものね。かっこいいね。金髪ラウ。かっこいい。堂々としてて凄く良い。ふっかさーーーーーーーー~完~

真面目に書くととにかく鳥肌が止まらなかった。オーラがすごかった。スト担がこんなこと言うのってもしかしたら良くないのかもしれないけど、本当に最近3人加入したの?ってくらいの一体感だった。一場面ずつ感想言ってると日が暮れるので(ただいま深夜1時)割愛します。

スノは3曲もやって、次がストだからってペンラを紫から白にカチカチしてたら「あれまだスノのターン!?」っていうのを2回繰り返した。

 

 

三度目の正直、やっとストが出てきて、いつもの音楽が流れた時の安心感と言ったらすごかったし、どーせチビしか乗らないだろって思ってた気球に乗って登場したから本当にびっくりした。興奮しすぎてずっと双眼鏡?うちわ?どっち?ってドタバタしてたらじゅりのラップちゃんと聞けてなかった。配信で聞いたよ。カッコイイよじゅり。ド贔屓目が入るけど、ストが気球で登場して、一気に治安が悪くなって、ああこの雰囲気、SixTONESだなあ、好きだなあってなっちゃったんだよ。SixTONESが東京ドームを支配してるようにしか見えなかったんだよ。インストが始まって、一気に会場のペンラの動きが大きくなって、ここはSixTONES単独か?って錯覚してしまった。それくらいには存在感があった。北斗くんが逆サイドっていうのもあって、途中から下で気球を引っ張るスタッフさんに釘付けになってしまってごめんなさい。あと、最初のとき慎太郎と北斗見間違えてごめんなさい。

2曲目にRollin'が流れた時、まさかやると思ってなかったからびっくりしちゃった。今年の春単独で初めて披露されて、すぐ大好きになった曲。嬉しかった。特効がなかったの少し物足りなかったけど。気球で足元が不安定な上にこんなに大人数に囲まれて、緊張しないわけが無いのにみんな堂々と、生歌で歌ってて、本当にかっこよかった。ちょろいから、やっぱり嫌いになんてなれないなあなんて思いながら眺めてた。北斗の煽りがドームで聞けるなんて思ってなかったから感動したんだけど、やっぱり馬鹿だから。「今日は死ぬ気で楽しもう」って言葉さえも嫌な想像の手助けをしてた。

それから安定にじゃぽにかが流れて。あー旧ではないんだね、、、、

なんて思う間もないくらい頭が忙しくて、ジェシーだけセリフずるい!!って思ったり、生歌安定しないなあなんて思ったりであっという間にストの番は終わっちゃった。

 

 

そのあとは私にとってはちょっとした気持ちの整理の時間というか、そこで少し落ち着くことが出来た。君とMilky wayが流れた時はさすがにセクゾが頭によぎって、やっぱり彼らをドームに連れてくるまでオタクやめらんねえななんて考える余裕まであったな。キミハムテキのイントロ流れた時はめちゃくちゃ混乱した。嬉しかった。あの時私は確実に潤担でした。イエゴのハイハイすごく綺麗だった。特にゆうぴ。いつものあの感じとのギャップというか、とにかく綺麗だったんだよね。作ちゃんバクステのギリギリで回るから少しドキドキしたな。そして猪狩やっぱ最高だよ。

スノの腹筋太鼓。ふっかが映ったとき、気持ち悪いなーなんて言いつつ、本当は一瞬で会場を持っていったふっかに素直にすごいなって思ってた。外周のちびっこ達可愛かった。

 

そのあとは馴染みのある曲が続いて、ちびっこ達と絡むお兄ちゃん達を見てくすぐったいような気持ちになって、なんか嫌なこととか不安なこととか普通に忘れてた。それがジャニーズの凄さでもあるんだけど、普通に、普通の、何事もない平和なコンサートに参加してる気分になっちゃってた。

 

無責任ヒーローも終わる頃、気づけばみんながメンステに集まってて、嫌でも思い出した、「何かが起こるんだろうな」っていう不安な気持ち。

それでもジェシーのいつもの小ボケに安心した。というか、安心しようとしてた。

不安でいっぱいだった私の心を支えてたのは、SixTONESが、センターにいたことだったよ。

 

 

ひとつひとつ、グループから告知が始まった。

 

ハイハイからドラマ、CMの告知。美からLAの話。Aぇから単独ツアーの話。そして、ジャニーズウェブ連載の話。いいじゃん、このまま平和に終わってくれってずっと思ってたよ。そのあとなにわから24htvの話、全ツの告知。なんかここら辺で、あーやっぱり、平和に終わるのは無理かもしれないなって思った。

ストトラのインスタ開設、スノのWeibo、違うでしょ、それだけじゃ終わらないでしょってずっと怖かった。

それでも、トラビスのMVを見る兄組の後ろ姿がなんか可愛くて微笑ましくて、恥ずかしいなんて言うちゃかに母性が芽生えたりして。

トラの舞台の告知が終わって、スノスト2グループだけになったときの緊張感はすごかったな。そんなときでもラウは可愛くて抱きしめたかった。

スノも色々告知があって、最後にアジアツアーって言われて、シンプルにおめでとうって思った。なるほど、だからインスタじゃなくてWeiboかっていう納得もあって、今思えば必死でそのあとのストのことを考えないようにしてたね。

ストもたくさん個人の告知があって、ここ最近で本当にお仕事が増えたんだなって実感した。すとらじの生配信がジュニアチャンネル最後の動画になるって聞いた時はさすがの私も「デビュー!?」ってなったし。けどやっぱり馬鹿だから「なんだ、単独でやることになるってだけか」って少し落ち込んだし。でもそんな隙も与えないようなテンポでビークレのイントロとともになんか流れ始めたじゃん、、驚いたと同時に国内でよかったって思ったのが正直なところ。ちなみに興奮しすぎてホクト文化ホールには気づきませんでした。止まない歓声と止まらない涙でぐちゃぐちゃにされたよ。

 

 

これで終わりなはずないのに、これで終われば全部平和だなって思ってた。

もちろんSixTONESにデビューしてもらいたいって気持ちは1番にあったんだよ。

 

 

じゅりが急に真剣な表情になって、ジェシーが喋って、本当に頭を抱えたくなった。

後々配信の動画見て思ったけど、これみてデビューって思わない人いなくない?

それでも私は馬鹿なので、スノストどっちかしかデビューできないんじゃないかとか、選抜デビューなんじゃないかとか、誰かが脱退するんじゃないかとか考えてた。そんな察しの悪い人間私だけなんじゃないかな。

 

 

公演が始まるまでも、始まってからも、ずっと怖かった。

 

 

本当に正直なところを言うと、SixTONES、なにわ男子、はいびーのどこかからデビューが出ると思ってた。実力とかいう話じゃなくて、流れ的な話。色々なブログを読んだ先入観から公演を見てて、スノスト卒業公演なんじゃないかって思った時もあった。ファンとしてすごく失礼だよね。ごめんなさい。

 

 

 

だからこそ、SnowManSixTONESの同時CDデビューって聞いた時は何が何だか分からなくて、喜怒哀楽全部の感情がひっくるまって涙になって溢れた。感情に頭が追いついていないままfirestormが流れて、そんな時でも私は初めのパートを聞いて「北斗くんかっこいい」って思ってて、どこまで松村北斗のオタクなんだよって笑えてしまった。気づかないうちにスノストの手には花束が渡ってて、そこでやっとデビューって言葉の意味が理解できた気がする。本当に頭がうまく機能しなくて、「CDデビューってデビュー?」って何回確かめたかわからない。それくらい信じられない、夢のような出来事だった。15人みんな、色々な表情をしてたじゃん。それ見て複雑な気持ちになって、余計に涙が出た。

 

ドームで見た時から感じてたけど、やっぱり心からの笑顔で歌ってる人、いなかったよね?あの時のスノストはアイドルらしからぬ表情で歌っていた気がする。悔しそうな表情に見えたんだよ。もちろん覚悟も見えたんだけど。

 

 

他のJr達も出てきて、FIREBEATを歌って。泣きながら歌ってるのえるくんの姿や、気丈に振る舞うちゃかの姿が頭から離れなかった。ダイヤモンドSmileであくまでアイドルフェイスを崩さない大吾くんの姿も。笑顔で踊る宇宙sixの姿もだよ。見ていられないくらいだった。今日だって何回思い出して何回泣いたかわからない。夢ハリなんて、信じられないくらい歌詞が胸に突き刺さった。『憧れの東京ドーム』、『1秒先はもっともっともっと輝く』どれも本当に苦しかった。みんなみんな、悔しさをパフォーマンスに変えてた。なんて残酷なんだろうな。どのグループも捨てがたいのに。今のJr達が別々の時期に存在してたらどのグループもデビューできそうなのに。でもこれが芸能界なら仕方ないって言い聞かせてた。仲良しこよし横一線じゃやっていけないって。

 

 

だから私は、SixTONESを1番にしたいと思ってるんだ。いくら文句言ったって好きなものは好きなんだよね。東京ドームで悔しい思いをした他のJrの前で恥かかせないためにも、デビューが失敗だったと言わせないためにも、遅咲きでも綺麗に咲けるってことを証明するためにも。SixTONESならできるでしょ?デビューするからには売れる以外の選択肢なんてないでしょ?早く頂上からの景色を見よう。夢は大きくだよね。

何が起こるかは誰にもわからないから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんて、ちょっといい感じに締まりそうだなって思ったから締めちゃったけど、まだ後半戦残ってるんだよね。また後でブログ書く気にならないし少し書きます。

まずHiHi Jets。ドームでHiHi Jetsが聞けて本当によかった。安心して任せられると思った。さっさと伝説になるんだからあたりまえか。ハイハイには絶対的信頼を置いてる。公式写真も買わないようなクソ茶の間だけど心から応援してる。これからが楽しみです。

勇気100%、びしょ濡れで踊ってるJrを見て思わず笑っちゃったし、何より可哀想だなって思った(笑)けどおかげで元気が貰えた。

青春アミーゴ、噂には聞いてたけど本当に歓声が面白かった。目が潤った。

パラダイス銀河、ふまパラを思い出さざるを得なかったし(行ってないけど)、作ちゃん頑張った!!

チーム樹、じゅりと猪狩が並んでラップするなんてこんな貴重な光景本当にいいの?って思った。ありがとう。

やっぱり君にこの歌をは歌うんだね。ジャニーズだね。

デイブレ聞けたのが嬉しくて仕方なかったなー!!

全然締まらないけど締め方もわからないので無理やり締めます。北斗くんお手振りありがとう。天井席の私より。